短期の目標達成をさらなる学びの原動力に
オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、資格合格に向けた受講生の学習継続を支援する「スタディング チャレンジ」の提供を開始いたします。
「スタディング チャレンジ」は、資格合格者の学習データ分析に基づいて設計された短期的な学習目標候補の中から自身の学習スタイルに合うチャレンジを選択し、その達成を目指す機能です。同じチャレンジに参加している勉強仲間の取り組みに刺激を受けながら目標を達成すると、さらに次のおすすめチャレンジに取り組めます。このようにゲーム感覚でチャレンジをクリアしていくことで、高いモチベーションを維持しながら、長期にわたる資格学習を継続しやすくなります。
「スタディング チャレンジ」について
資格試験に合格できない最大の要因は、途中で学習をやめてしまうことだと考えられます。実際、スタディングの実施した資格試験に関するアンケートでも、合格者と不合格者には講座の学習完了率に大きな差がみられました。つまり最後まで学習をやり切ることができれば、それだけで合格の確率が高くなるのです。そこで、受講者が学習を続けやすくするために開発したのが「スタディング チャレンジ」です。「スタディング チャレンジ」は、ゲーミフィケーションの手法を取り入れた、小さな成功体験の積み重ねでモチベーションを維持できるという機能です。受講者は日々公開される目標(チャレンジ)に参加し、その達成を目指します。達成すると次のおすすめチャレンジが提示され、さらにチャレンジに参加・クリアしていくことで学習モチベーションが継続します。また、チャレンジに参加する他の受講者の様子も見えるため、勉強仲間のがんばりが相互の励みになります。
特徴1. 2つのテーマ×さまざまなレベルのチャレンジをご用意
学習スタイルに合わせて取り組めるよう、「合計学習時間」「連続学習日数」という2つのテーマでチャレンジを提供します。それぞれのテーマには、達成しやすいものから少し難しいものまで、幅広いレベルのチャレンジがあります。自分の学習ペースに合ったチャレンジを選んで参加することで、達成感を味わいながら学習を継続できます。 |
特徴2. 一緒にがんばっている仲間を感じられる仕掛け
それぞれのチャレンジでは、参加している人数や参加者のニックネーム、達成状況、ランキングが見られるようになっています。自分だけではなく、多くの受講者が日々がんばって学習に取り組んでいることが感じられる仕掛けにより、学習への意欲を後押しします。 |
特徴3.達成を感じ、次の学習に向かいやすくする仕組み
タイムリーに学習の継続・積み上がりを実感できるよう、チャレンジの進捗はグラフで可視化され、達成時にはすぐにお知らせが届く仕組みになっています。 また、達成したチャレンジに合わせて、次のチャレンジがおすすめされるため、達成感を次の学習につなげやすくなっています。 |
■今後の展望
スタディングではこれまで、学習効率を高めて学習を継続・完了しやすくするために、学習履歴データとAIを活用し最も効果的な復習タイミングを提案する「AI問題復習」、現時点の実力をリアルタイムで可視化する「AI実力スコア」、最も得点UPにつながる学習計画を提案する「AI学習プラン」、講師が受講生の課題や悩み、疑問を一緒に解決する「コーチング(個別指導)」など、各種機能・サービスを提供してまいりました。
今回の「スタディング チャレンジ」のリリースにより、今後は学習効率に加えて受講者のモチベーション維持も含めた「続けやすさ」を追求し、資格合格を総合的にサポートする「資格合格パートナー」として、受講者一人ひとりに寄り添い、伴走するサービスを目指してまいります。
■資格合格パートナー「スタディング」とは
「スタディング」(https://studying.jp/)は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。「忙しい方こそ、もっと活躍して頂きたい」その思いから「スタディング」は開発されました。私達が目指しているのは、世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」学習手段になり、皆様の持っている可能性を最大限に引き出すことです。 |
■KIYOラーニング株式会社とは
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。