スタディング 司法試験・予備試験講座が
「短答過去問ラーニング」をリリース
全科目・全出題年の短答過去問をオンラインで無料で解いて学べる
~AI実力スコアとAI問題復習機能が過去問学習の効率性を高めます~
オンライン資格取得講座「STUDYing(スタディング)」を提供するKIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑)は、司法試験・予備試験講座で全法律科目・全出題年分の短答過去問をオンラインで無料で解ける「短答過去問ラーニング」を3月21日からリリースしました。
司法試験及び予備試験受験生が短答式試験の過去問演習に学習時間の多くを割くようになる4月に合わせて、この「短答過去問ラーニング」をリリースしました。「短答過去問ラーニング」はオンラインにてPCやスマートフォンで短答過去問をいつでもどこでも好きなタイミングで解くことができ、自動採点や解答履歴、成績統計の機能を利用できます。さらに、スタディングの有料講座と同様にAI機能も無料で提供されます。
具体的には「AI実力スコア」では問題を解くたびに「今、試験を受験したら何点を取れるか」をAIが予測しリアルタイムに実力を把握できます。また、「AI問題復習機能」では一度解いた問題についてAIが受講者の「理解度」を記録し最適なタイミングで復習問題として自動出題します。これらのAI機能により、オンラインによる利便性の高さに加え、AIを駆使した高効率の試験対策を提供いたします。
司法試験・予備試験講座 「短答過去問ラーニング」サービス提供の背景
裁判官・検察官・弁護士の登竜門である司法試験は短答式と論文式の二つの試験形式で実施され、短答式に合格した受験者のみが論文式の答案の採点を受けられます。また、予備試験は法科大学院を経ずに司法試験の受験資格を得るための試験ですが、短答式の合格者のみが論文式を受験できます。いずれの試験においても短答式が第一関門の試験であり、受験生にとって「まずは短答合格」が最初の目標とされます。 短答式試験では、毎年、大半の問題において過去の試験で出題された基礎知識が繰り返して問われるため、過去問を繰り返し解いて基礎知識の穴を防ぐことが最も有効な対策とされております。そのため、受験生の多くが、7月の試験を見据えて4月から市販の過去問集(全科目・全出題年の過去問を網羅)を用意します。しかしながら、市販の過去問集を一式そろえると書籍代は25,000~39,000円台と経済的に大きな負担となります。また、書籍もA5判で7冊から8冊に分かれ合計7,000ページに達する等大部となり携帯に不向きなため机に向かって学習する必要があり、社会人をはじめ忙しい受験生は通勤通学時間を活用した学習が困難でした。 そこで、スタディング 司法試験・予備試験講座では、試験直前期の受験生の過去問学習を支援すべく、「短答過去問ラーニング」をリリースしました。忙しくてまとまった学習時間が取れない受験生の方でも、オンラインでいつでもどこでも何度でも過去問学習ができます。また、これからは仕事だけでなく試験対策においてもAIを積極的に活用することで効率よく進められることを「短答過去問ラーニング」で体験していただきます。 |
司法試験・予備試験 「短答過去問ラーニング」の内容
1)オンラインでいつでもどこでも何度でも解ける。だから、スキマ時間で繰り返し演習が出来る!
「短答過去問ラーニング」に収録されているのは、現在の司法試験制度がスタートした2006年から最新の2023年までの17年分。この膨大な問題量を書籍で持ち歩くのは労力がかかりますが、スマホやPCが1台あれば持ち運びも簡単です。 | また、手軽に問題演習をスタートすることが出来るので、移動時間やちょっとしたスキマ時間も活用して学習が進められます。もちろん、各設問には講師が作成した解説がついていますので、1問ずつ確実に理解しながら問題を解き進めることが出来ます。 |
2)復習もAI機能にお任せで効率的に。AI問題復習機能で忘れてしまう前に解ける!
司法試験・予備試験は試験範囲が非常に膨大なため、試験までに忘れないように問題の復習を繰り返すことで記憶を定着させる必要があります。しかし、復習する問題や復習のタイミングが適切でないと、例えば、復習までの時間が長すぎたため完全に忘れてしまって覚えなおすのに時間がかかるなど、学習効率は大きく低下します。 | AI問題復習機能は、例えば、不正解だった問題や正解したものの難しいと感じた問題は理解度が低いため、より短い間隔で出題をします。逆に、簡単な問題の出題間隔は長くします。受験生は「いつ復習すべきか」を自分で考えなくても、間違った問題や難しい問題に、より時間を使うようにすることで、短い時間で効率的に実力を高めることができます。 |
3)AI実力スコアで実力診断。自分の現在地がわかる!
司法試験・予備試験の対策では、全範囲を均等に学習していく方法では全てを終えるのに長期間を要するため、初期に学習していた科目や単元の知識は全範囲を一通り終える頃には忘れてしまいがちです。また、学習で扱う範囲が広く知識も膨大なため、自身の苦手科目や単元を正確に把握することも難しく、得点の伸びしろが大きい分野に学習時間を集中させ、効率よく得点を伸ばして合格点に到達することを難しくしてきました。 | 「AI実力スコア」を利用すると、今試験を受けたら何点取れるかをAIが予測し、合格点をクリアするためにどの科目、どの単元で何点伸ばすべきかが一目瞭然となります。伸びしろが大きいところが視覚的に把握でき、ピンポイント学習をすることで、効率よく得点を伸ばすことができます。 |
■ご利用の申し込みはこちら https://studying.jp/shihou/shihou-kakomon.html オンラインで会員登録(無料)することで、2025年1月31日まで無料でご利用いただけます。 |
■オンライン資格取得講座「スタディング」とは
「スタディング」(https://studying.jp/)は、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、10年以上も改善を重ねてきた究極のオンライン資格取得講座です。 |
■KIYOラーニング株式会社とは
KIYOラーニングは2008年1月より「学びを革新し、だれもが持っている無限の能力を引き出す」というミッションのもと、すきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
スタィングは、短期間で合格した人々の学習法を徹底的に研究し、
10年以上も改善を重ねてきた究極の"オンライン専門"講座です。
世界一「学びやすく、わかりやすく、続けやすい」
学習手段を提供していきます。
https://studying.jp
【会社概要】
会社名 | KIYOラーニング株式会社 |
代表代表取締役社長 | 綾部 貴淑 |
資本金 | 8億316万円(資本剰余金7億9412万円) |
上場日 | 2020年7月15日 東京証券取引所 グロース市場(7353) |
設立 | 2010年1月4日 |
所在地 | 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-1永田町山王森ビル4F |
社員数 | 88名 |
URL | https://www.kiyo-learning.com/ |
事業内容 | 教育コンテンツおよび教育サービスの企画、制作、販売、運営 |